面で取引するとは?
最近FX会社のコラムを読むと面で取引するという文字があります。
どんな取引なのか、
よく読んでみました。
簡単に説明すると、
1点買いを指値で注文するのではなく、
値幅をとって、複数の指値を注文するというものでした。
トラリピも1点買いではなく、複数の値幅に注文を出すという意味では、
面で取引していることになります。
2015.8.25日前後に相場が荒く動きました。
重要指標発表がないときでもトレンドが出るときがある。
それは、週末のトレンドを引き継ぐときでした。
8/24・25日は2日でドル円が約6円動いた。
重要な指標の発表で動いたわけではないです。
チャートを見ると、
トレンドがはっきり分かる。
でも前週の週末のトレンドが引き続くかは、時間がたって、後にならないとわからない。
もし、このときにトラリピの買いで張っていたら負けていた。
しかし、反発しているので、
1円置きに注文を出していたら、
高値124.17
安値116.13
約8円の負けで、プラスは3円プラスマイナス5円の負けのようです。
前週の高値付近は、124円なので、
ここから116円だと10本
124円の上下10本合計20本必要。
下値の目安は週足のボリンか、2015.1.11の週足の安値。