MT4のメール配信設定について、
MT4 のメール配信設定は、ツールメニューのオプションから入力します。
オプション設定にEメールタブというものがありますが、
ここに登録します。
ここで注意したいのが、
この設定は、MT4 が起動中のみ配信されるということです。
パソコンを起動していないと配信されません。
ただし、最近出てきた
VPS バーチャル・プライベート・サーバ 仮想専用サーバなどを利用すると、
自宅でパソコンを起動しなくてもMT4を起動し続けることができます。
入力項目
有効にするのチェックボックスをEメールを利用するときにチェックを入れます。
SMTPサーバー 送りたいメールサーバーの設定と同じにする
SMTPログインID 送りたいメールサーバーのログインID
SMTPパスワード 送りたいメールサーバーのログインパスワード
発信元 なんでもいい
送信元 なんでもいい
発信元と送信元は同じでよく、なんでもいいです。
SMTPは、送信サーバーの設定項目なので、
受信サーバー(pop)の設定項目と間違わないようにします。
ここで注意したいが、
利用するメールサーバーのポート設定です。
ヤフーやOutlook.com、Gmailだと、587(25・465)のポートを設定します。
ヤフーメールを利用するなら、
smtp.mail.yahoo.co.jp:587と入力します。
最後にテストボタンをクリックすると、
メールが送られてきます。
メールが送られてこなければ、設定が間違っています。
MT4のターミナル画面の操作履歴でfailedになっていないか確認します。
MT4デモ口座の申請がうまくができないときの設定
MT4デモ口座の申請がうまくができないときは、口座タイプの変更が必要な時があります。
デモ口座の申請で口座タイプをPRO1からregular1にしてみてください。
ちょっとした使い方の設定
MT4のローソク足の本数を数えたいときに、有効な方法があります。
MT4カーソルの+を選んで、ローソク足に重ねます。
数えたいローソク足の上にカーソルを置いて、
そのまま押しながら、数えたいローソク足までドラッグします。
そうすると、カーソル付近に、
ローソク足の本数
現在値との値の差
カーソルの値位置を表示してくれます。
一目均衡表の遅行スパンだけを表示したいとき、MAインジケーターを使用します。
パラメータを変更します。
期間 1
表示移動 -21
種別 Simple
適用価格 Close