最近、楽天モバイルが今月7月1日より、Rakuten UN-LIMIT VIからRakuten UN-LIMIT VIIへの自動移行が行われることを発表しました。
この自動移行は、今現在楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VIを利用している方は、このあと、なにも手続きをしないと自動的にRakuten UN-LIMIT VIIに移行が行われます。
Rakuten UN-LIMIT VIIへの自動移行が行われた場合に、今まで利用していた楽天モバイルとどんな違いがあるのかということをご説明します。
大きな変更点は、1回線目に与えられた0円の範囲がなくなることです。
いままでは、楽天モバイルの1回線目を持っているだけで、利用しない場合は、月額料金が無料で利用できました。
しかし、7月1日からは、利用していなくても最低でも1078円が毎月利用料金として必要になってきます。
現在1GBまでのデータ通信量だと、無料で楽天モバイルを利用することができましたが、これから先は、3GBまでの場合については、1078円になります。
しかし、自動移行といっても現在すでに楽天モバイルを利用している方は、予備期間として最大で4か月間の無料期間が設けられています。
これは、4か月間の無料期間がどんな内容なのかというと、7月1日より前に加入しているときは、Rakuten UN-LIMIT VIの今までのプラン料金と同じように7月1日から8月31日23:59までの間は、無料で利用することができます。
ということは、7月1日から8月31日23:59までの間は、1回線目までが1GBまでのデータ通信量ならば、無料で利用できるということです。
9月1日から10月31日23:59までの期間については、1回線目までが1GBまでのデータ通信量のときは、楽天ポイントのキャッシュバックで対応されます。
一旦、楽天モバイルに登録してある引落方法で利用料金が引き落としされます。
例えば9月分の利用料金は、10月の11日ごろに確定します。
そうすると、10月に引き落とされる9月分の楽天モバイルの利用料金は、12月の末日頃に期間限定ポイントとしてキャッシュバックされることになります。
そして、10月分の利用料金は、来年の1月末日頃のキャッシュバックになるということです。
楽天モバイルを解約したい時は、楽天モバイルの解約料はありません。無料で解約できます。
楽天モバイルプランの日割りについては、オプション料金を除いてありません。
月の途中で解約した場合は、解約時のデータ使用量に応じて課金されることになります。
楽天モバイルでオプションを利用しているときは、月初めの解約がおすすめになります。
そして、ほとんどの方がオプションなどの利用がないと思います。無料で利用している場合は、月末の解約がよいと思います。
楽天モバイルの解約締め日は、月末ですが、my楽天モバイルで解約手続きすると、即時解約処理され、楽天モバイルが利用できなくなりますので注意してください。
楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT VIIへの自動移行について、
書きましたが、7月1日からのRakuten UN-LIMIT VIIから適用されるサービスがあります。
まずは、メールアドレスの提供がはじまります。
他の3大キャリアでは当たり前のサービスですが、
楽天モバイルでは、7月1日からの提供です。
銀行などで利用するメールアドレスは、フリーメールだと利用できない場合があるので、
楽天モバイルを使い続けるつもりの方は、うれしいサービスです。
あと、Rakuten UN-LIMIT VIIの楽天ポイントサービスのポイントアップを、
楽天モバイルは、頻繁に広告していますが、
よく見ると、いままでの楽天モバイル1倍に、
さらに、楽天モバイル1倍、
さらに、ダイヤモンド会員なら1倍、
今までと違う点は、2倍楽天ポイントアップになるということです。
また、よく確認すると、毎月の配付上限が設定されていて、
楽天モバイルとダイヤモンド会員それぞれの1倍は、
毎月1000ポイントの上限があります。
よく考えると、
楽天市場で買い物を頻繁に利用する人以外は、あまりメリットを感じない特典になります。
楽天モバイルからの乗換先でおすすめなサービスは、povo2.0です。
povo2.0のサービス内容は、
音声回線付きのSIMサービスが基本料金毎月0円です。
オプションのデータ容量を購入しないときでもデータ回線が利用できます。
povo2.0のオプションは、トッピングという形のサービスで提供されています。
データトッピングを購入していないときのデータ速度は、最大で128kbpsになります。
音声の通話を利用するときは、30秒あたり22円かかります。
eSIMでも利用することができます。
povo2.0は、au回線を使います。
私もpovo2.0を契約しました。
povo2.0は、基本料金0円ですが、
基本料金0円ですべて利用できるわけではありません。
オプションの有料トッピングを180日間のうちに1回以上購入しないとなりません。
わたしも契約してから180日が経過する前に、有料トッピングを購入しました。
povo2.0の契約を維持するためだけに、
有料トッピングを購入するならコンテンツトッピングカテゴリーのsmash.使い放題パック(24時間)がおすすめです。
smash.使い放題パック(24時間)とは、
smash.の有料プランとsmash.データが使い放題となるパックです。
このトッピングは、必ずsmash.を利用する必要はありません。
わたしも使わないで購入しました。
別のおすすめトッピングは、
通話トッピングカテゴリーの5分以内通話かけ放題です。
このトッピングを購入すれば、1か月間5分以内の電話がかけ放題になります。
短い通話を沢山利用する予定の方には、おすすめなトッピングです。
povo2.0を契約するなら私の紹介コードを入力して下さい。
紹介コード
KZGS5LKN
povo2.0と契約するときに紹介コードを入力すると、
povo2.0に加入してから30日以内に何らかのデータトッピングを購入すると、
後日、データ使い放題(24時間)のトッピングが無料でもらえます。
データ使い放題(24時間)のトッピングは、購入したデータトッピングにより、数が違います。
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