こどもや高齢者の見守りアプリのイマドコサーチドコモ編

最近は、いろいろな見守りに関するサービスアプリが出てくるようになりました。

私が確認した見守りに関するサービスは、まともに利用できるアプリが確認できませんでした。

ただ、現状での見守りアプリの状況を書いておきます。

 

今後、低価格で運用できるアプリが出てくれば、

子供や高齢者に見守りアイテムを持たすことによって、

認知症の徘徊時などに対象者の現在地が確認できることが可能になることが予想できます。

 

ただ、現在では、私が確認した範囲では、まともに作動するアプリが確認できないでいます。

 

しかし、現在どうしても見守りアイテムが必要な方に、

おすすめな商品や代替え可能なアイテムをご紹介します。

 

 

まずは、現在利用料金が月額必要で、維持費もかかる見守りアプリをご紹介します。

 

現在では、3大キャリアの見守りオプションを利用すれば、

見守りが可能だと思います。

 

月額料金が0円からある楽天モバイルに関しては、現在はありません。

 

ドコモ

ソフトバンク

auの大手キャリアのオプションを利用すれば、

それなりに使える見守りが可能なようです。

 

 

それでは、具体的に利用できるオプションを挙げていきます。

 

まずは、加入者が一番多いであろうドコモのオプションです。

 

その利用するオプションは、イマドコサーチです。

ただ、このドコモのイマドコサーチを利用するには、

対象者の現在地を確認したい人の契約と、

確認される側の両方の人がドコモと契約している必要があります。

 

ここで注意する点として、

現在ドコモの携帯の料金として人気のブランドahamoの加入では、

イマドコサーチを利用することができません。

 

利用料金が安いahamoでイマドコサーチを利用することができれば、

月額料金を抑えることができ、安い価格で維持することができるのですが、

対象の契約でないことは、残念です。

 

イマドコサーチを利用するときのオプション料金は、

ドコモの携帯料金以外で、税込みで月額220円必要です。

 

さらに、1回検索するたびに、1回あたり、5.5円かかります。

 

 

イマドコサーチでできることを書いておきます。

 

まずは、いますぐ検索があります。

 

このいますぐ検索は、

自分、現在持っているケータイやスマートフォンから、対象者の現在地を確認できる検索方法です。

いそいで対象者の現在地を確認したい場合に、利用する検索方法になります。

 

さらに、いますぐ検索は、パソコンからも対象者の現在地を確認できます。

対象者の現在地を確認したい、検索者が自宅にいる場合などは、

パソコンで検索できるので便利です。

 

 

次に移動みまもり検索があります。

 

この移動みまもり検索は、検索したい対象者の移動を20分間の間、

リアルタイムで見守ることが出きる検索方法です。

 

さきほど書きましたが、検索するには、1回ごとに利用料金が必要なので、

なんども検索するとお金がそれだけかかります。

 

その他の検索方法に、

 

スケジュール検索(定期的に居場所を探す)

くりかえし検索

エリア監視

機種限定機能

電池アラーム通知検索

電源OFF検索

はなれたよ検索

ちょこっと通知検索などがあります。

 

オプション料金を毎月取るだけあって、

いろいろな検索方法があり、

目的に合わせた使い方が可能になっています。

 

例えば、定期的に居場所を探す検索方法のスケジュール検索を見てみます。

 

このスケジュール検索は、高齢者の徘徊時に利用するというよりも、

子供の見守り時に利用する方が多い検索方法ではないでしょうか。

 

こどもが学校帰りに塾や課外活動に向かうときに、

このスケジュール検索を利用すれば、安心して、子供を見守ることが可能です。

 

子供は毎日学校が終わる時間が決まっています。

そして、塾へ向かい授業を受けたり、課外活動などのスポーツなどを行う場合も、

授業時間や練習時間も決まった時間です。

 

こどもの時間ごとの居場所が確認できるスケジュール検索は、

このような子供が学校帰りに向かう行事の現在地を確認するのに便利です。

 

スケジュール検索は、

時間や曜日が指定でき、

検索間隔も5分から120分の間で設定できます。

 

 

 

次に便利な機能です。

 

くりかえし検索があります。

このくりかえし検索は、検索される側の確認ができない場合に、

自動的に繰り返し検索してくれる機能です。

 

携帯の電源が切れていたり、

電波の届かない場所にいるときなどに、

なんども検索する必要がなくなります。

 

 

ここで、イマドコサーチが利用できる条件を確認します。

 

対象者を探す方の利用する端末と探される側の端末により、

イマドコサーチでできる検索方法に違いがあります。

 

対象者を探す方の利用する端末の詳細はイマドコサーチ対応端末のページで確認できます。

 

大雑把に書くと、

ドコモ スマートフォン、ドコモ タブレット、ドコモ ケータイ、ドコモ らくらくホン・あんしんスマホ、

iPhone、iPad、Google Pixel、Nexus、

パソコンなどです。

 

まあここに掲載されていない端末でもドコモのSIMを契約していれば、探せると思います。

 

 

そして、探される側の端末は、イマドコサーチ対応端末で確認することができます。

 

探す側の端末は何でもいいと思うのですが、

探される側の端末は、その端末によって可能な検索方法がありますので、

イマドコサーチの検索したい検索方法に対応している端末が必要になります。

注意してください。

 

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