まずは基本となるインスタグラムの機能で利用できるリポストとは、ツイッターでいうところのリツイートにあたります。
ツイッターのリツイートとは全く同じわけではありません。
instagramとは少し違うので、書き留めておきます。
ツイッターで利用できる引用リツイートなどのページ指定のツイートなどはできません。
パソコンのブラウザでリポストできるのかを理解するために、リポストアプリを使った場合のリポストの状態を確認します。
リポストアプリを使った場合のリポストは2通りあります。
一つはストーリーズにリポストするです。
ストーリーズにリポストすることができますが、24時間以内に何もしないと自動的に消えてしまいます。
2つ目はフィードにリポストするです。
フィードは、instagramのプロフィール画面などに表示されるようになることです。
ストーリーズにリポストの指定がある場合以外は、ツイッターのようにリツイートが目的とするなら、フィードにリポストするのが通常だと思います。
フィードにリポストするときの手順については、リポストしたい画像を準備しておく、リポストする元の画像は、編集はしない、リポストするときに、メンション(アカウントのタグ付け)をする。
メンションとは、「@」+「ユーザーネーム」の形のものです。
キャプション欄でで入力することができます。
メンションで入力した相手のアカウント名が表示され、アカウント名をタップすると相手のプロフィール画面へジャンプします。
♯を使ったハッシュタグは、instagramでは、タグ付けとは言いません。
ツイッターでは#を使う場合はタグ付けといいます。
instagramのタグ付けとは写真にユーザー名を付けられる機能のことです。タグ付けの形は「@」+「ユーザーネーム」のようになります。
最近気づいた、instagramのブラウザでできた機能は、ストーリーズに投稿を追加する機能です。
できなくなっていました。
以前は、簡単にパソコンのブラウザでもストーリーズに投稿ができましたが、機能がなくなっていました。
パソコンのブラウザでリポストのやり方をご説明します。
まずは、画像を用意します。
リポストしたい画像は、もとの画像を加工しないで利用します。
instagramのリポストアプリを使うと、画像の左下にメンションがあります。
パソコンに付属したペイントなどで、「@」+「ユーザーネーム」の文字を追加すればいいです。
そして、instagramのサイトを表示します。
instagramサイトの上部にある+マークをクリックします。
そうすると、画像選択が表示されますので、リポストしたい画像を選びます。
次の画面で上に表示されている次へ文字をクリックします。
通常の投稿だと、この画面で、写真の比率を変えたり、写真を拡大したりできます。
今回の目的はリポストなので何も加工しないでそのまま次の文字をクリックします。
次の画面も編集画面なので、何も加工しないで次への文字をクリックします。
そして、次の画面でメンションを付けます。
このメンションを付ける画面は、新規投稿を作成画面です。
新規投稿を作成画面が表示されたあと、画像内のどこでもいいので部分をクリックします。
そうすると、タグ入力画面が表示されるので、追加したいタグ相手を選びます。
新規投稿を作成画面の右側で♯を使ったハッシュタグをつけたり、メンションもつけることもできます。
タグや#シャープなどをキャプション入力画面に入力したら、最後に右上にあるシェア文字をクリックします。
そうすると、リポストができます。
次に、ストーリーズに投稿したいときのやり方を書いておきます。
ストーリーズに投稿するときは、パソコンのブラウザのデベロッパーツールを使います。
グーグルクロームを使う時には、グーグルクロームのその他のツールにある、デベロッパーツール表示にし、左上にあるカメラマークボタンをクリックするか、または、自分のアイコンをクリックします。
画像選択画面でリポストしたい画像を選びます。
そうすると次の画面でストーリーに追加文字が表示されます。
ストーリーに追加文字をクリックすると、ストーリーにリポストされます。
ストーリーに追加文字がある画面の上部にある、Aa文字をクリックすると、画像にメンションが入力できます。
この画面でメンションの「@」+「ユーザーネーム」を加えることができます。
インスタグラムを使用する頻度が少なく、機能が使えなくなるたびに、やり方をパソコンで検索しています。
いちいち検索する方法ややり方を思い出すために書いておきます。
私はインスタグラムをあまり利用しません。
ときどきは、インスタグラムを利用しますが、
利用するたびに機能が変わっているので、困ります。
それに、使い方が変わるたびに、新しい使い方を検索しないといけないので、時間がもったいないです。
機能を増やすのはいいけど、できたことをできなくするのは、勘弁してもらいたいです。